海外で受ける日本のお土産シリーズ ハンコ [旅行]
「日本人が海外で求められることは…」 っていう記事でも書きましたが、
今、外国人は、日本の漢字にすごく興味をもっています。
漢字が記されたTシャツが流行しているなんてのは、
もう通り越して、今ではタトゥーにまで漢字を彫り込む人も。
ちょっと前の産経新聞の記事「タトゥーに漢字…日本文化浸透」
記事中にもありますが、意味を知らずデザイン性で選ぶため、
「下痢」なんて、とんでもない字を彫っている人も。
だからこそ、ちゃんと意味を知っている日本人が、
その人の要望や人となりにあった漢字を選んであげる意味があるわけです。
さてさて、日本に来たイタリア人が喜ぶお土産シリーズ
(書いている本人でさえこんなシリーズあったのを忘れてましたが…)
以前は、「海外で受ける日本のお土産シリーズ 食品サンプル 寿司」
今回は、イタリアに持っていくのもいいのですが、
もっといいのは、来日した時に一緒に行って作るというモノです。
それは何かと言うと、印鑑、ハンコです。
もともとハンコはバビロニアで始まったらしいのですが、
現在、日常的に使われているのは、日本、中国など世界のほんの一部。
イタリアはもちろん欧米では使われていません。
(スタンプはあります。フィレンツェなどで、オーダーメイドで
作ってくれます。アルファベットが素敵で日本人には結構お勧め)
来日したイタリア人を印鑑店に連れて行って、
店主と漢字や配置を相談しながら、作ってもらう訳です。
象牙、黒檀といった高い素材である必要はありません。
柘植とか、プラスチックの安物でも大丈夫。
店はどこでもいいのですが、われわれが勝手に「占いハンコ屋」と
呼んでいた場所にいくことが、昔は多かったです。
ここは、単に作ってくれるだけでなく、
呼び名通り「運勢まで占ってくれるハンコ屋」さんなんですね。
(日本人でも面白い。もう随分前の話なので、
今はもうないかもしれません)
占いは、日本でもブームですが、イタリア人も大好き。
向こうでは西洋占星術が盛んで、日本や中国など
東洋の占いはほとんど知らないので、
それで占ってあげるとすごく喜びます。
話が更にずれますが、十二支を教えてあげるだけでも、
かなり興味津々状態になること請けあい。
この占いの話はまた稿を改めて、後日書きます。
ハンコの話に戻ります。
今では、銀座、渋谷などの(激安)印鑑屋さんに連れていく場合が多いですね。
三文判なら目の前で10分もあれば完成。
(1000円以下。なお外国人名の既製品もあり)
ちょっと高い素材の印でも、遅くとも1週間あれば出来上がります。
(値段も数千円)
今ではネット上でも印鑑は簡単に出来ます。
ネット上、外国人に印鑑の作成を勧めるサイト(英語。日本語もあり)
世界中に発送してくれるそう。驚きです。
こちらは最近話題のネット上のハンコ屋さん
「いいはんこやどっとこむ」
ここは、「金なし、コネなし、学歴なし!!」の青年三人組が、
八王子の山奥の崩れ落ちそうな倉庫を借りて始めた、印鑑ネット販売の会社。
先発組がひしめく中、常識はずれの価格破壊で参入し、
わずか3年で5億円も稼ぎ出したサクセスストーリーを生んだ会社なのです。
ハンコに興味がない人でも、起業をする場合の教訓物語、
また青春物語としても楽しめる内容になっています。![]()
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ああ。確かに。ハンコ、なぜかウケますよね。占いも。(コレは何となくわかる気がする。)名前を「当て字」で書いてあげるだけでも、とーっても喜ばれますよね。(珍しく漢和辞典を引いたことすらある。)(笑)
by ぴょん太 (2007-04-27 19:35)