周防大島みかん鍋に入れるのは、焼きミカン。シメは、みかん雑炊。焼き果物健康法。 [グルメ]
東京にも雪が降りました。
こんな時は、鍋です。
魚介類の鍋に、ゆずの皮を削って少し入れておくと、
臭みがとれますよね。
それは知っていましたが…。
1月28日の日経流通新聞の《この一品》に、
《焼いたミカン浮かぶ名物鍋 周防大島奉行会「周防大島みかん鍋」》が
紹介されていました。
周防大島は、瀬戸内海の島。
周防大島町
http://www.town.suo-oshima.lg.jp/
山口県の東。瀬戸内海では、西の方にあります。
瀬戸内海では、淡路島、小豆島に次ぐ3番目に大きな島なんだそうです。
(島の名前は、「屋代島」)
去年は、民俗学者の宮本常一の生誕百年でしたが、その故郷ですね。
《宮本常一のメッセージ―周防大島郷土大学講義録》
この島からハワイに多くの方が移民として渡ったとか。
《ハワイに渡った海賊たち―周防大島の移民史》
また高齢化が進みながら、お互いに支え合い暮らす島として、
ドキュメンタリー番組にとりあげられたりしました。
《大往生の島 (文春文庫)》
食べ物で言えば、「みかんの島」として知られ、
周囲は海に囲まれているだけに、海の幸に恵まれています。
その特産を生かし、地元の人たちが結成した「周防大島鍋奉行会」によって、
2年前に作られ、島内のホテル、旅館などで出していたのが、
この「周防大島みかん鍋」。
周防大島みかん鍋。
http://www.suouoshima.com/syokuji/mikan_nabe.html
人気があるところから、宅配セットも売り出したようです。
(上記サイトで購入可能)
クルマエビ、鯛などの魚介類は、どこにもありそうですが、
ゆず胡椒のかわりに、ミカンこしょう。
ミカンを練り込んだつみれ、
そして焼きミカンは、この鍋ならでは。
鍋に直接いれるだけにミカンの素性が気になります。
《周防大島みかん鍋には、JA山口大島の選定基準や
広島県環境保健協会の検査をクリアした安心・安全な
山口大島ミカンを使用しています。
(この公認ミカンには安心・安全の証である
「鍋奉行御用達」の六文字が焼印されています)》とのこと。
また《焼きみかんにすることで果皮のえぐみを抑え、
更にはより多くの成分を抽出することができます。
また、みかんの皮を干した陳皮(チンピ)は漢方として親しまれ、
七味などにも利用されています。》だそう。
なるほど、島でミカンがとれるから、ミカンを入れようと
いう単純な理由ではなかったのですね。
ミカンは、家庭に届いてから、金網などで焼いていれるようです。
なお鍋のシメは、
ふわふわのメレンゲを入れた淡雪のような「みかん雑炊」だとか。
みかん果汁で炊いたみかんご飯は、食べたことはありますけど。
これは、どうなのかなー?
ところで、焼きミカンなんですが、ちょっと前に健康雑誌や、
テレビで、この焼きミカン健康法ってはやってませんでしたっけ?
2004年2月2日、オールアバウトの記事。
《焼きフルーツで健康&ダイエット》
https://allabout.co.jp/contents/sp_diet_c/healthfood/CU20041120A/index/
焼きフルーツ、果物といえば、
一番、ポピュラーなのは、焼きリンゴ。
あと、上の記事にもありますが、焼きバナナもありますね。
もちろん、焼きバナナの皮は食べません。
日本の場合、甘いバナナがさらに甘くなるんですが、
以前、シンガポールだかどこかで食べた焼きバナナは、
どちらかといえば、お芋のような味でした。
それにしても焼きミカンですか。
今、家には、普通のミカン、冷凍ミカンがあるのですが、
焼きミカンにチャレンジしたことはないなー。
周防大島みかん鍋の前に、焼きミカンにトライしてみるか。
この鍋の紀行文が掲載されています。
《dancyu (ダンチュウ) 2008年 02月号》
周防大島のミカンをしぼったみかんジュース。
そういえば、ホットオレンジジュースというのもあったなー。
《うんしゅうみかん ストレート果汁周防大島みかんジュース オープン特別価格50%OFF!》







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