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「どっこいしょ」の語源。六根清浄と「何処へ」そして、ヘブライ語説。

まだ椅子に座ったり、立ち上がったりするときに、
「どっこいしょ」とは言っていないのですが、
じきに、この言葉が出るようになるんでしょうね。

皆さんは、いかがですか?

2011年8月8日、毎日新聞の「週刊漢字」。
そこに「六根清浄」が出ていました。

皆様は、お読みになれるでしょうか?六根清浄は、「ろっこんしょうじょう」。

広辞苑によれば、「六根」とは、
《仏教で、感覚や意識を生じさせ、迷いを起こさせるもととなる六つの器官。
眼げん・耳に・鼻び・舌ぜつ・身しん・意いの総称》とあります。

そして、「六根清浄」は、
《①仏教で、六根から生じる迷いを断ちきって清らかな身となること。六根浄。
②霊山に登るときなどに六根の不浄を清めるために唱えることば》

毎日新聞の解説は、上と同様な解説に付け加えて、
《「どっこいしょ」というかけ声の語源となったという説がある》と。

確かに聞いたことがあるなー。

さらに、「どっこいしょ」では、「何処へ」から来たとの説も。

これは、民俗学者の柳田国男の説のよう。

「どこへ」→「どっこい」→「どっこいしょ」。
「どこへ」は、相手の発言や行動をさえぎる時に使われる感動詞とのこと。

さらに、以前、日本とユダヤのつながりを研究する本の中には、
「どっこいしょ」は、ヘブライ語で、神の助けを求める意味
との記述もあった覚えが。

ちなみに、「六根清浄」は、石鎚山、剣山などを
修験者が登るときに唱えますが、その本では、
修験者の格好は、ユダヤ教にそっくりとも書かれていたなー。
(神道とユダヤ教の儀式はよく似ているとも)

簡単そうに見える言葉ほど、
そのルーツ、語源を探るというのは、
難しいのかもわかりませんね。

六根清浄
《①仏教で、六根から生じる迷いを断ちきって清らかな身となること。六根浄。
②霊山に登るときなどに六根の不浄を清めるために唱えることば。》

柳田邦男が様々な言葉について、書いたもの。

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nikitoki

2018年4月7日、NHK総合で「チコちゃに叱られる!」が放送されました。その中で「どっこいしょ」の語源について出題されました。
http://www4.nhk.or.jp/chikochan/
そこでは「六根清浄」の語源が「どっこいしょ」との説がとられ、説明されていました。
by nikitoki (2018-04-07 11:38) 

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