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小中学校の登下校。子どもだけの通学はもう無理なのか? 連れ去りで狙われるのは下校時間帯。 [気になるニュース]

神戸市長田区の小学1年生の女児の遺体が、
学校、そして自宅それぞれ150メートルほど離れた
雑木林で見つかりました。

下校中の悲しい出来事だったようです。
近所の男性が容疑者として逮捕されています。

逮捕のきっかけの一つが、
近所のコンビニエンスストアの防犯カメラ。

女児の後ろを不審な男性がついて歩いていたとのこと。
防犯カメラとの名前ですが、犯罪の後、犯人逮捕の情報となっても、
犯罪の防止にはならなかったようです。

警察庁が、この神戸市の事件を受け、2013年1年間に
13歳未満が被害にあった略取・誘拐事件84件を分析したところ、
子どもの連れ去りや誘拐の半数近くが下校時間帯に
起きているそうです。

男女別では女児が65%。
場所では道路上が多かったようです。

2014年9月25日の朝日新聞朝刊によれば、
警察庁の幹部は、
「町内会や学校が意識を高め、
事件を起こしづらい地域を作ることが一番の防止策だ」
と発言したとのこと。

警察庁による被害防止策
〇防犯カメラ、街路灯の設置
〇不自然な時間に外出している子どもへの声かけ
〇登下校時のボランティアのパトロール

多くの地域で、子どもたちに防犯ブザーをもたせたり、
安全マップを作り、危険な箇所を子どもや保護者に知らせ、
注意を促したり、ボランティアによる見守り活動を実施したりしています。

しかし、完全ではありません。

以前、知合いのイタリア人が日本に来たとき、
制服を着た小学生だけで、
歩いて登下校している様子を見て、驚いていました。

イタリアでは小中学校の場合、
原則として、保護者またはそれに替わる大人が、
登下校の際に責任をもって学校まで送り迎えするようです。

《世界の学校を見てみよう》《イタリア共和国》
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/kuni/0508italy.html

《学校の登下校は必ず保護者やベビーシッターが付き添います。》

これはアメリカでも一緒で、保護者(もしくはベビーシッター)が
学校まで送り届けるか、スクールバスの停留所まで送り迎えします。

《アメリカ合衆国》
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/kuni/usa_2014.html

《生徒たちは,自宅から通学バスに乗って,
または家族に車で送り迎えをしてもらって通学しています。》

日本は非常に安全な国と言われていましたが、
残念なことですが、海外のような保護者による送り迎え方式を
とらざるを得ない時期に来ているのかもしれません。


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