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和風総本家。ポルトガルから日本に和食を習いにきた「シェフ」。その使い方に違和感。

テレビ東京系で放送している
「和風総本家」。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

2018年6月14日の放送は、
和風総本家スペシャル「和食の国へようこそ&旬を大量に買う人々」。


前半部分が、「和食の国へようこそ」で、



ポルトガルのリスボンの和食料理店「五十」の
料理人たちが、日本にやってきて、日本料理を
学び直すというものでした。

もともとその店の料理人たちは、
吉武さんという日本人の店で、
その方から日本料理を教わり働いていた人たち。

しかしその師匠が9年前に
亡くなるとともに、店は閉店。

そこで、その店で働いていた料理人を集め、
「五十」という店を開いたのでした。

けれど師匠を亡くしてから9年もたっているので、
日本料理を学び直したいと、番組からの提案を受け、
来日を決めたのでした。

今回、来日したのは、料理長1名、シェフ2名、
天ぷら担当の料理人1名、オーナー1名、そして
マネージャー1名のあわせて6名。

この時点で「おや」と思いました。
あなたは、どうですか。

自分が気になったのは、「シェフ」です。

シェフは、フランス語でchef。
「頭」という意味。
英語に直すとchief。

料理の世界で言えば、ホテルや料理店で、
一番上の最高責任者である
コック長、料理長を指します。

一般的にシェフはその店に1名しかいません。

上の場合、本来は料理長=シェフのはず。
それなのに、料理長とは別にシェフが2名も。

おそらくこの番組を作った方は、
シェフをコック、料理人という意味と
勘違いしているのではないでしょうか。

その誤解は、この番組だけに限らず、
多くのテレビ番組や雑誌などでも同様ですが。

〇大きなホテルの場合、総料理長、
 副総料理長、各部門の料理長などと、
 複数の「料理長」がいる場合がある。
 
〇一般の料理人は、フランス語でcuisinier
 キュイジニエと呼ぶ。

〇二番手の料理人はsous chef(スーシェフ)と呼ぶ。


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