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あなたは足をつかずに42.195キロ、走ることが出来ますか? マラソンのコースの測定方法。 [気になるニュース]

自転車大好きですけれど、
専用コースでもない限り、
長距離を足をつかずにこぎ続けることは難しいですね。

1月、愛知県一色町で開かれた「一色マラソン大会」の
ハーフマラソンで自己新が頻発。

結局、コースの距離が720メートル短かった
ことがわかったというニュースがありました。
伝えられる所によれば、距離の測定は、
車の距離メーターで大まかな計測をしただけで、
徒歩による計測をしていなかったそうです。
(後で、計測器を使って計測し直した結果、判明)

あれ、マラソンのコースの測定方法って、
どうやったんでしたっけ?

確か、以前、テレビで巻き尺を持って、
計っているのを見た覚えがあるのですが?

皆さん、ご存知ですか?

2009年2月2日の日刊スポーツには、
マラソンの距離計測方法が紹介されています。

それによると、公認コースでは、
ソウル五輪から自転車計測方式になったのだとか。

国内の場合、専用カウンター付き自転車で、
日本陸上競技連盟の自転車計測員の資格を持つ3人が、
足をつかずにゴールまで走りきって計測するのだとか。

えー。足をつかずに。

さらに曲がり角は、イン側から30センチを通過する方法をとり、
3人の平均値を採用。
誤差はプラス0.1%まで。今回のようにマイナス、
つまり短いと認められないと。

以前は、50メートルの鋼鉄ワイヤーで、
コースをたどっていく「尺取り虫」方式だった。
正確性は同じなので、尺取り虫方式も使われていると。

0.1%ってことは、42メートルですか…。

ええ、こりゃ大変ですね。
50メートルづつ計っていく。
42.195キロだと、何回計らないといけないのか?

50メートルで1回、
100メートルで2回。
1キロで20回。
10キロで200回。
40キロで800回。
42キロで840回。
195メートルで、4回。
合計で844回かー。

途中、カーブがあったり、アップダウンがあったり。
あれ、測定する時は、交通は遮断して行うんですかね。
そうしないと公道を走るコースは測定できないよなー。

自転車の場合も、信号で止るときなんか、
足を着かざるを得なくなり、そこで計測がパーになる…。

あ、一色マラソンは、公認コースでないので、
資格を持った人が、計測する必要はなかったようです。

こちらに計測方法について書かれた記事が。

沖縄で発行している
《週刊レキオ》の2009年1月15日。
「おきなわマラソン」という大会があり、
それが県で唯一の公認コースである。
どうやって計っているのという読者の疑問に答えています。

《マラソンコースの計測方法って?》
http://www.lequio.co.jp/articles/article.php?storyid=333

公認大会と公認コースの違いなどの説明があって、
計測方法についての記述が。

大会の主催者が警察などと打ち合わせをして、コースを設定。

《コースが決定したら、日本陸上競技連盟に申請を行う。
連盟から派遣される数名の検定員とともに、
細かい規定にのっとって計測していく。

 「50mのワイヤーを十数人の人間で持ち、路側帯から30cmの所を取って、
きっちり測るという作業を42・195km繰り返していきます。
これが、夏の暑い時期でけっこうきついです」

 おきなわマラソンで優勝経験もあるという与儀さんが、マラソンよりきつい
と言うコース申請は、認定までに約2カ月を要するそうだ。さらに、
例えコースに変更がなくても、5年に一度、再申請が必要だというから驚きである。》

おお、後で疑問に出そうと思っていたことも調査されています。
十数人が夏の沖縄の炎天下、800回余りもコースを計っていく。
考えただけでも大変そう。
自分だったら、とても出来そうにないなー。

計測して2ヶ月も公認にかかるんですねー。

さらに一度、公認コースとされ、コースが変わらなくても、
5年に一度、再申請が必要とは。
その際もまた計測するんでしょうか?

費用はどれくらいかかるのかなー?

正式なマラソン大会に参加したことがないのですが、
参加費用がかかるっていうのは、
こうした運営費用がかかるためなんですね。

こちらでも尺取り虫方式のようですが、
専用メーターのついた自転車がどんなものか知りたいなー。

あ、自転車のロードレースの場合は、
どうやっているのかなー?
あれは距離の規定はないからいいのか…。
150キロとか、200キロとか距離を決めた大会を
やるとしたら、その計測が大変だからなー。

こちらにも詳しい解説が。
オールアバウト、マラソン。2007年2月15日。
《マラソン42.195kmについての雑学》
http://allabout.co.jp/sports/jogging/closeup/CU20070214A/index2.htm

《長距離競走路ならびに競歩路公認に関する細則》というものに規定されているんですね。

測定の時は、やっぱり道路使用許可証をとるんですね。

公認料は、フルマラソンコースで新設時に210,000円(税込み)、
あ、こちらでは、2年ごとの継続となっていますが、
その時に105,000円(税込み)払うんですね。

で、5年で再申請なのかなー?

後、こちらの記事では、自転車については書かれていませんね。

自転車については、2007年2月16日の産経新聞の記事で、
(現在、リンクが切れています)
http://www.sankei.co.jp/sports/sports/070216/spt070216000.htm

○事前に尺取り虫方式で予備計測
○距離カウンターがついた自転車に計測員が乗り、
 レース当日、 しかもレースの直前にコース上を走らせて計測。
○計測に使う自転車は、 事前に直線400mのコースを2往復(4回)走り、
 誤差がないか厳密なチェック を受けたもの。
○2004年、国際陸上競技連盟などが国際的な距離計測の解説書を作成。
 その時に、日本陸上競技連盟のやり方が多くの部分で採用された。

旨の記述があります。

やっぱり、日本人。
細かい所まできっちりしているなー。

でも、これほど技術が発達しているのだから、
もう少し簡単に時間も費用もかからないで、
計測出来る方法があるような気がするのですが…。


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