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たまには賢いこともあるMS-IME。「強弩」「匈奴」が出ないATOK。

このエントリーの前に、
黒澤明監督の東宝作品がBD化されるとの
記事を書きました。

名作はメディアが変わってもとは言うけれど…。黒澤明監督作品、Blu-ray化。

その中で、「七人の侍」のモチーフとなった史実を
使った小説「弩」をご紹介しました。

皆様は、「弩」という漢字を出せますか?

読みは、「ど」で、意味は石弓のこと。

日本語変換ソフト(FEP)は、ATOK2008を使っています。

一応、上の字の読みは知っていたので、「ど」を入力し、変換。
変換候補は13ほど出ますが、出したい「弩」はリストに出てきません。

もしやと思って、次は、「いしゆみ」を入力してみました。
これもダメ。

こういう時は、その漢字を含む熟語を入れてみるのも一つの手。

上の漢字を使った言葉として、「強い石弓」という意味の言葉があります。

きょうど[きやう―] 1 【強弩・弩】
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A9&enc=UTF-8&stype=0&dtype=0&dname=0ss

「きょうど」を入力しましたが、全然、出てきません。

さらに歴史に詳しい方なら、同じ「きょうど」という読みで、
中国の異民族であった「匈奴」を思い浮かべるでしょう。
それさえも出てこない。

うーん、ATOKは、歴史に弱い?

そこでふと思い立って、日本語入力ソフトを、
MS-IME2007に変更してみました。

そして「ど」を入れて変換したら、
なんと候補の中に「弩」があるでは
ありませんか。

さらに「きょうど」を入れたら、
「強弩」も「匈奴」も候補リストにあり。

賢いぞ、MS-IME。

MS-IMEについては、中国で開発していると言われ、
いい評判を聞いたことがないのに、どうしたんでしょうか?

2008年2月25日、
《日本語入力システムも中国産!?~MS-IMEの変換能力は大丈夫か》
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080220/1007283/

一般的に使っている限りでは、
ATOKが優れて賢いのですが、
たまーに、こんな例もあるようです。

新語、芸能人、有名人、地名などには強さを発揮するが、
差別語には弱いATOKをもっと賢くする方法。
それは、辞書を追加することなんですが…。


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