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真逆、真反対、皆さんは使いますか? 「まぎゃく」「まはんたい」。

2010年5月20日の読売新聞の編集手帳で
取り上げられている言葉におやっと思いました。

2010年5月22日、読売新聞、編集手帳。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20100519-OYT1T01303.htm

《何年も前のこと、若い人が書いた文章の「真逆に言えば…」という表現にとまどったことがある。

「真逆」に仮名を振るとすれば「まさか」だが、それでは意味が通らない
◆「正反対」の意味で「まぎゃく」と読むらしいことを、いまは知っている。》

え、「真逆」(まぎゃく)は、使わないんですか…。

自分の周りは、特に職場関係では、普通に使っているのですが。

さらにここには書かれていませんが、
正反対と同じ意味で、「真反対」(まはんたい)も使います。

「まぎゃく」は、ATOKでも「真逆」とすぐに変換できるなー。

しかし、広辞苑、明鏡国語辞典には出ていないようす。

辞書や一般的には、「真逆」、「真反対」は使わないんでしょうね。

NHKの言葉おじさんは、2005年5月25日に、
真逆について書かれています。
『真逆』のその後・・・
http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2005/05/0525.html

映画の照明の手法として使われ、芝居、テレビの分野でも
使われるようになったと書かれています。

ふーん。

演劇関係ですが、演出家の蜷川幸雄さんが、インタビューで真逆を使っています。(7P)
http://www.performingarts.jp/J/art_interview/0508/art_interview0508j.pdf

なお「まさか」の当て字として、「真逆」と書く場合もあるよう。
「真逆」とも当てて書く。》
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%8B&stype=1&dtype=0

「真」といえば、気になるのは、
「まん真ん中」と言わないで、
「ど真ん中」と言ったり、使うこと。

これは相当、違和感があるんですが…。

たとえば、「東京のど真ん中の銀座」「ただいま、青春ど真ん中」とか。

こんなお祭りが
《にっぽんど真ん中祭り》
http://www.domatsuri.com/

これは、名古屋が行っているようなので、まだ納得なのですが、
「ど真ん中」って、方言のような気がするのですが。

以前、読売新聞では、日本語について連載を行っていました。
日本語もどんどん変わっているようなのです。
新日本語の現場 第3集 - 困ってませんか? 職場の言葉 (中公新書ラクレ)
(アマゾン)

「ど真ん中」つながりでいえば、「ど根性」。
「ど根性ガエル」というアニメがありましたが、
「ど~」って強調を意味する関西方面の方言ですね。

年配の大阪の人(または若い時に大阪に修行していた人)は、
「ど根性」を悪い性根、根性という意味で使っていましたので、
余計、気になります。

肯定的に使う場合の「ど根性」は、
「あいつには、土性骨(どしょうっぽね)がある」
と「土性骨」と言っていましたね-。



○真逆は、2004年度流行語大賞にノミネートされているようです。
http://www.yamaguchi.net/archives/000736.html

読売新聞、2010年4月15日。
《<真逆>の不安》
http://www.yomiuri.co.jp/column/national/20100415-OYT8T00867.htm


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