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「藪(やぶ)医者」は本当は名医? 「やぶ医者の故郷」兵庫県養父市が「やぶ医者大賞」を2014年秋にも創設。 [気になるニュース]

「藪医者」(やぶいしゃ)という言葉、
ご存じですよね。

能力のない、下手な医者という意味。

この語源については、様々な説がありますが、
有力な説の一つが、
「養父の名医」というもの。

養父は、現在の兵庫県養父市のこと。

そこに名医がいて、瀕死の重病人をなおすなど
評判が高かったので、多くの弟子がついたそう。
その養父の弟子も、評価されたのですが、
こうなると出てくるのが偽者。

弟子でないのに弟子と名乗る偽者がでてきて、
いい加減な治療をし、高い治療費を請求するなどが
相次いだので、いつのまにか、ダメな医者という意味で
使われるようになったそう。

兵庫県の養父市は、この「やぶ医者の語源の里」ということで、
これまで「やぶ医者プロジェクト」という、
医学部生に学資を貸与する事業を始めているとのこと。
(3000万円まで貸与。地元の八鹿病院に就職すれば、最高2000万円免除)

また、今年秋にも、地域医療に貢献した医師を顕彰する
「やぶ医者大賞」も創設するとのこと。(賞金100万円)

かつては名医がいた養父も現在は、市内唯一の
公立病院・八鹿(ようか)病院の医師が減るなど、
医師不足に悩んでいるとのこと。

上の施策は、それを解消しようとするもののようです。

ほかの説
〇諺「藪をつついて蛇を出す」から来たとの説。
 下手な医者は余計な治療をして症状を悪化させてしまうというところから。
〇「やぶ」は「やぼ」と同じく、事情に暗いという意味。
〇藪は、当て字でもともとは「野巫(やぶ)」。
 「野巫」は、田舎に住み、占いや呪術などを行っていた者。

なお、「筍医者」という言葉も。
これは、「藪医者」にも至らぬ医者という
しゃれから来た言葉。

養父市サイト
http://www.city.yabu.hyogo.jp/
こちらに「養父の名医説」について詳しく書かれています。
《薮医者の語源は、養父の名医》
http://www.city.yabu.hyogo.jp/item/10019.htm#ContentPane



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nikitoki

NHKの「チコちゃんに叱られる」の2018年5月11日放送で「やぶ医者」について出題されました。そのせいかこのエントリーにアクセスが増えています。
by nikitoki (2018-05-25 15:10) 

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