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デビュー50勝目の「節目(せつもく)」。またまた藤井聡太4段が語彙力発揮。 [気になるニュース]

将棋の最年少プロである藤井聡太四段。

2017年11月21日、第66期王座戦1次予選で、
平藤真吾七段を126手で破り、
公式戦通算50勝(未放映のテレビ対局を除く)を
達成しました。

いやー、すごいですね。

個人的におやと思ったのが、
勝利後のコメント。

これまで藤井四段は、「望外(ぼうがい)」、
「僥倖(ぎょうこう)」といった中学3年生に




思えぬ言葉を使って、
コメントを出しています。

今回、彼は、
「1局1局指してきたのが
節目(せつもく)の数字となりました」。

「せつもく」と音で聞いただけでは、
わからなかった人も多いのでは。
報道陣の中にもそうした方がいたみたい。

通常は「節目(ふしめ)」と言いますね。

もしかして「節目(せつもく)」は
間違いと思った人もいるのでは。

「節目(せつもく)」は、「せつめ」とも読み、
木などの節(ふし)と木目(もくめ)のこと。
そこから物事の区切りや条理を指します。

コトバンク、「節目」
https://kotobank.jp/word/%E7%AF%80%E7%9B%AE-548509
Weblio 「節目」
https://www.weblio.jp/content/%E7%AF%80%E7%9B%AE

節目と音読みで読むのは、

「呂氏春秋」の「舉難篇」に
「尺之木必有節目 寸之玉必有瑕瓋」
(しゃくのきも かならず せつもく あり 
すんのたま もかならず かてきあり)

一尺の短い木にも節があり
一寸の小さい玉にも疵がある。
完全な物はないとの例え。

訓読みより、音読みで読むと、
高尚でかっこよく聞こえますね。

それはともかく、藤井四段。
今後も成長を続けて、良い
将棋を見せて欲しいですね。

追記2017年11月25日、
〇ブログのタイトル中の「説目」を
 「節目」に直しました。
 失礼しました。


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nikitoki

2018年3月20日、藤井聡太六段は名古屋大教育学部付属中学校の修了式を迎え、日本将棋連盟を通じてコメントを発表しています。「卒業というひとつの節目に際し、気持ちを新たにさらなる高みを目指していく所存です」。ここでの「節目」は日本将棋連盟によれば「ふしめ」とのこと。なお4月からは付属高校に進学するとのことです。
by nikitoki (2018-03-21 15:22) 

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