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「練炭自殺」「睡眠薬」などの言葉を検索。「遺書」「中傷文書」の印刷記録もプリンターに。 [気になるニュース]

イタリア映画「おとなの事情」という作品。
http://otonano-jijyou.com/

1年余り前に見たのですが、とても怖い内容でした。

ある友達の家で開かれた夕食会で、
4人の親友たちとそのパートナーのあわせて7人が、
(親友のうち一人はパートナーが欠席)
信頼度確認ゲームを夕食会で行います。

そのゲームとは、それぞれの携帯電話(スマートフォン)に
かかって来た電話やテキストメッセージを共有するというもの。

メールは読みあげ、電話は
スピーカーフォンにして話すのですね。

こうして秘密などないと言っていた
仲間の明かしたくない秘密が
次第に明らかになっていくのです。

携帯電話、スマートフォン、さらに言えば、
パソコン、タブレットには、その人の秘密、
情報がすべて詰まっていますよね。

大阪府堺市で2018年3月、
練炭自殺を装って弟を殺害したとして




殺人容疑で姉が逮捕されました。

その容疑者のパソコン、プリンターについての
捜査状況が明らかにされています。

まずパソコンですが、容疑者は事件前に、
インターネットで「練炭自殺」「睡眠薬」などの
言葉を検索していたとのこと。

また容疑者は妻に弟の「遺書」を渡していますが、
その文書が容疑者のパソコンで作成された痕跡が
残っていると。

またその文書はプリンターで印刷
されたことも確認されたと。

この文書が作成された時刻に、
弟は別の場所にいたこともわかっています。

さらに事件後、弟の妻を中傷する文書が、
弟の自宅周辺でまかれていたこともわかりました。

その文書の印刷記録も、
容疑者のプリンターに残っていたとのこと。

伝えられていることが事実なら、
容疑者は、自分が犯人とわからない工作を
全く行っていなかったようですね。

詳しくは書きませんが、
検索履歴、文書の作成、印刷履歴などは、
消去することができます。

ただし、消去したとしても復元可能な場合が
ありますので、完全にそうしたデータを
残したくなければ、使い捨てのパソコン、
プリンターを使えば、犯罪の痕跡は残りません。
(HDD、SSDなどの記録媒体を物理的に破壊する)

最近は、個人、企業データの秘密保持のため、
文書などの暗号化を行っている人も少なくありません。

暗号化すれば、解読することはかなり困難になりますね。

デジタル時代。

今回の事件の報道で、
容疑者のデータ取り扱いの杜撰さと、
犯罪摘発の難しさ、さらに
データの秘密を守るための自衛措置の
必要性を強く感じました。


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